キューバの国家元首は、国家評議会議長 (Presidente del Consejo de Estado)。1976年の議長職設置以来、一貫してフィデル・カストロがその職務に就いていたが、2008年2月24日に弟のラウル・カストロが第2代国家評議会議長に就任した。現行憲法が制定された1976年以前は、大統領 (Presidente) がキューバの国家元首であった。なお、日本語では1976年を境に国家元首の名称が変わるが、キューバの公用語であるスペイン語ではいずれも「Presidente」という称号が用いられている。