一部報道では親中派で日本に対する関心が低い、或いは「日本嫌い」と伝えられていたが、2006年
10月19日、日本の
皇居・宮殿にて、公式訪問中のズン首相夫妻は
天皇・
皇后と会見。16世紀に栄えた
日本人町が話題に上り、天皇が今の状況を尋ねると、ズン首相は「
世界文化遺産になっています。両陛下に是非ベトナムを訪問していただき、その際に見て下さい」と答えたという。
また同日、
安倍晋三首相との初の首脳会談を行い、2007年1月に日越間の
経済連携協定(EPA)交渉を正式にスタートさせることで合意した。ズン首相は会談で、日本政府による開発援助(
ODA)と日本企業の投資環境整備のための支援に感謝の意を表明し、「日本はODA、貿易、投資のいずれの面でも常にベトナムの最重要パートナーだ」と述べている。